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うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月16日 (木)

其の⑪…最大の疑問観光スポット。ビッグサイズスーパーマーケット

 

サイパン1日観光&ショッピングツアーもいよいよ終盤へ。観光バスツアーにはつきもののショッピングタイム。訪れたのは『ジョーテンスーパーストア』以前は最近日本にも進出している会員制量販店コストコ。現在は会員登録が無くても買い物ができる制度になっている。だだっぴろい建物の中に販売店というよりは倉庫状態で商品が積み上げられている。「はい。ここで一時間、3時まで自由にお買いものしてくださいね~。ビニール袋ありますか~」と、ガイドのテレサさんが笑顔でレジ袋を渡してくれた。

 

想像してみて欲しい…。コストコで一時間の自由時間を与えられた外国人の観光客を。長期滞在ならば何か珍しい現地のものでも買って宿で食べてみるのもいい。しかし明日の夜中には日本に向かう予定のおまけに一人旅の観光客にはちょっと…。それに何と言ってもすべてが大きい。食品も日用品も。とは言うものの店の周囲には島に一軒だけという映画館があるだけであとは野原が広がっている。とりあえず商品棚を見ることにする。ゆっくり時間をかけて歩いた。上から下まで眺め、商品のラベルを見て歩くのも最初のうちは面白いがだんだん飽きてくる。そのうち店員が商品をチェックするような機械的モードで左の通路、右の通路と首を左右に振りながらとにかく一周する。日本の食品は意外なほど種類が豊富だが、日本で買うよりちょっと高めかも。あと、冷凍食品の種類も多く、やはりパックも巨大。我が家の冷凍庫なら一品でいっぱいになりそう()ライフスタイルの違いだろう。やはりアメリカ大陸型かな。結局店の椅子に腰かけ半時間近くを過ごした。

観光ルートにするんだったら、せめてサイパンのお土産っぽいものでもあれば、もう少しショッピングスイッチも入るのだが。

 

やっと3時になり『サンタルーデスの祠』へ。ここは島で唯一真水の出る所で、マリア像が置かれ現地の人々の信仰の場となっている。入り口に一軒あるお土産屋さんで午前中に買ったボジョーボー人形のストラップを買う。ガイドさんがあきれたように笑っていた。その後車中から『マニャガハ島』を展望して本日のツアーは終了。このなかなか名前の覚えられなかったマニャガハ島は二日目に脚光を浴びることに…。


2014-01-16 Thu 10:32:36 / Name : うずめ
野原にぽつんと島唯一の映画館
2014-01-16 Thu 10:34:37 / Name : うずめ
マリア像の前でガイドさんが撮ってくれた貴重な?旅する私。いつもと同じやん!!(笑)
2014-01-19 Sun 17:03:26 / Name : ひろりん
おぉ〜〜。まさに!です!
登録日:2014-01-16 Thu 10:29:00  |  コメントを書く (3)  |  問い合わせる  ページトップへ

うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月15日 (水)

其の⑩色鮮やか!南の島の大聖堂

 

テニアン島を眺めたあとは、少し北上して『マウントカーメル大聖堂』へ。スペイン統治時代に建てられたサイパン島で一番大きなカトリック教会。とは言うものの第二次世界大戦で戦災を受けて現在は二代目の建物だとのこと。美しくそびえる白亜の教会もいいが、オリジナルの建物が現存していたらまた違った趣があっただろうにと思う。イタリアの聖堂のように、石の建造物は長い年月を経てもその味わいを深めながら現役で活躍をしているのだから、戦争は生き物の命を奪うだけでなく、一瞬にして文化も奪ってしまう。ああ、もったいない!

 

教会はとても広く天井も高い。整然と並んだ柱や椅子、敷き詰められた長い緋色の絨毯。厳かな雰囲気ではあるが、祭壇は色使いもカラフルで明るいイメージ。両サイドにはステンドグラスの窓が並ぶ。これはサイパン島の町の数だけあるらしい。教会は町ごとに一つあるそうだ。今日はクリスマスイブ。今は私たち観光客だけのだだっぴろい空間が、ミサが始まる頃には人で満たされるそうだ。

 

建物の裏手には墓地があり、キリスト教のお墓と日本のお墓が混在している。その中には神社の鳥居まであり不思議な光景。この島の歴史の複雑さを象徴している場所の一つだ。


2014-01-15 Wed 10:46:52 / Name : うずめ
青空にそびえる大聖堂。てっぺんにはキリストさん人形がいる。
2014-01-15 Wed 10:48:06 / Name : うずめ
一つひとつモチーフが違うステンドグラス
2014-01-19 Sun 17:00:35 / Name : ひろりん
スペインにも統治されていたのかぁ〜〜〜。
登録日:2014-01-15 Wed 10:45:19  |  コメントを書く (3)  |  問い合わせる  ページトップへ

うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月14日 (火)

其の⑨…曇っているのは心か?景色か?テニアン島を望む

 

ひと休みして集合場所のホテルの玄関へ。ツアーメンバーが5人に減ったので、観光バスから大型乗用車に変更。午後一番の観光スポットは『テニアン島』の展望。ここがこのツアーの最南端の場所で、岸から対岸に浮かぶ島を見るために立ち寄る。午前中に見たバードアイランドのような風光明媚なところではなく、写真にもあるようにのっぺりとした島がただ横たわっているだけである。

 

しかしサイパン島から約8㎞、飛行機で12分ほどのその島はサイパン島同様に日本と係わりの深い場所なのだ。テニアン島の歴史を簡単にひも解いてみると、1668年にスペイン人がキリスト教の布教に訪れるまでは、先住民のチャモロ人が自給自足の生活を営んでいた。

1695年に住民はグアムへ強制移住させられ無人島に。その後ドイツ統治を経て1920年、日本統治下となり日本人を初めとする移民が入り農産物が作られるようになり、1994年のテニアンの戦いまでここも人々の暮らしの場となっていた。

 

そしてテニアン島の最大の負の遺跡は、広島と長崎に原爆を落としたB29がここから飛び立ったということ。戦後再び人が入り、現在の人口は3,500人ほど。美しいビーチ、ホテルや飲食の施設もある。この日ここで撮った風景は何ともグレイッシュ。冬の日本海か?と思う鉛色。お日様が陰っていたのだろうが、島の哀しみの歴史が映し出されているようにも感じる。テニアン島だって原爆搭載機が離陸した島なんて代名詞で呼ばれたくないだろうに。つくづく人間とは罪深いものだと思う。サイパン島の自然は人間の業が織りなす悲しい物語をどんな思いで見てきたのだろう。人間に感情があるように自然にも感情があるに違いないと私は信じている。大地にごめんなさい。空にごめんなさい。海にごめんなさい。

 

今回の旅行記はヘビー&ダークな内容。南の島のキラキラした部分をお伝えできればいいのだが、キラキラの向こう側から重い歴史がチラチラと顔をのぞかせる。だからそれも伝えなければならないのだと思う。というより、キラキラな旅だけだったらこの旅行記を書こうとは思わなかった。でもヘビー級は一旦ここで終わり。ここからしばらくは面白おかしく暮れていくサイパン一日目をお伝えする予定。よろしければこれからもお付き合いくださいな。


2014-01-14 Tue 12:05:03 / Name : うずめ
テニアン島を望む岸の足元にはサンゴがごろごろ。サイパン島そのものがサンゴで成り立っている
2014-01-15 Wed 06:38:07 / Name : ひろりん
確かにサイパンはちょっと悲しい過去があるからなぁ〜。
夜は怖くて眠れそうにないんですが。。。
大丈夫だった?
2014-01-15 Wed 06:40:18 / Name : ひろりん
早く、次が読みたいのでよろしく!
登録日:2014-01-14 Tue 12:01:38  |  コメントを書く (3)  |  問い合わせる  ページトップへ

うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月13日 (月)

其の⑧…焼肉定食@サイパンリゾートホテル

 

午前中の観光を終えたバスは昼食をとるホテルへと向かう。免税店前で大部分の観光客が降りてバスに残ったのは小学生の男の子たちの四人の家族と私の五人。半日ツアーの参加者が多かったようだ。そしてバスはすぐ近くのハファダイビーチホテルへ…って、『ここって私が宿泊しているホテルじゃん!』状態。お楽しみのリゾートホテルでの昼食というのが、中心街に何軒かるホテルの中からよりにもよって宿泊している所じゃなくてもいいではないかとプチがっかかりその一。

 

そして運ばれてきたのが思いっ切り日本食。まだ味噌汁恋しくないんですけど…。いわゆる焼肉定食。牛肉の甘辛炒め、サラダ、冷奴、ご飯に味噌汁、たくわん、冷やしうどんそしてデザート…日本に居る時でもこんなガチな定食は食べないのに()とはいうものの他に選択肢はなく、せっかくの料理なので普段あまり食べない肉もしっかり完食。こんなにガッツリと肉を食べたのは何年ぶり~という感じ。

味の方はと言えば、実はそこそこおいしゅうございました。日本統治時代があったため味噌汁など和食文化も定着しているらしい。ここまできたらお茶でしょ!と思うのだが、ロンググラスで出てくるのはほろ甘いアイスティー。渋いお茶欲しいなあ…。それにもうちょっとサイパン色のあるメニューが良かったなということでプチがっかりその二。

 

けれどテーブルの前に広がる青い空と海は美しくて、リゾートランチの気分は満喫。午後のツアー開始まで自室でゆったりとくつろぐこともできたし。良しといたしましょう。

 


2014-01-13 Mon 11:41:40 / Name : うずめ
日本色たっぷりのサイパンランチ
2014-01-13 Mon 11:43:19 / Name : うずめ
コメントに写真入れ忘れ。
2014-01-15 Wed 06:35:49 / Name : ひろりん
う〜〜〜ん、日本食はないよねぇ〜(笑)
しっかし、海きれい!
登録日:2014-01-13 Mon 11:35:49  |  コメントを書く (3)  |  問い合わせる  ページトップへ

うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月12日 (日)

其の⑦…鳥の見えないバードアイランド

 

次の『バードアイランド』もバスで10分足らずの北部の海岸沿い。こちらは海岸から50m沖に浮かぶ石灰岩の無人島。鳥たちの棲家でチャモロ語では鳥が眠る島『イレスタ・マイゴ・ファハン』と呼ばれている。が、『バードアイランドですが鳥は見られません』とガイドさん。鳥たちは眠りに帰るだけで、日中はどこかに飛んで行ってしまっているらしい。日の出や日没時には鳥たちが乱舞するらしいのだが、トンビ一匹見かけなかった。鳥たちのベッドタウンと言ったところ。

 

鳥が見えずに残念とはいうものの弧を描く入り江に浮かぶ島の姿は美しく、日本統治時には月見の名所として親しまれて『月見島』と呼ばれていたとか。移民の方々が祖国の海に想いを馳せながら美しい月を見上げ宴を開く、そんなのどかな暮らしが営まれていた時もあったのだ。

 

そして午前中最後のポイント『シュガーパーキング』へ。うずめが宿泊しているホテルもある島の中心街に近い所。ここは翌日のオプショナルツアーでも訪れたのだが、その時の方がガイドさんの説明がとても熱かったのでそちらで紹介することに。ここでガイドさんの姿をスマホでパチリ。フィリピンから来ているテレサさん。サイパンで働くには日本語を覚えなくてはというので頑張ってマスターしたそうだがとても流暢。ホテルでもお店でもフィリピンの女性が多いのですが、みなさん明るくて働き者という印象だった。さてさていよいよランチタイム。


2014-01-12 Sun 09:43:36 / Name : うずめ
ガイドのテレサさんをパチリ。
2014-01-15 Wed 06:33:18 / Name : ひろりん
ガイドさん、想像と違った(笑)
登録日:2014-01-12 Sun 09:42:07  |  コメントを書く (2)  |  問い合わせる  ページトップへ

うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月11日 (土)

其の⑥…観光スポットにフリーダムドッグ

 

バンザイクリフからバスで23分で次のスポット『ラストコマンド』へ。文字通り最後の部隊が設けられていた場所で、島内から集められた大砲などが展示されている。少し前にそれらをペンキで塗ったらしく、「こんな風にきれいにしてしまったら、価値がなくなりますよね」とガイドのテレサさん。70年の歳月がのっぺりとした灰色のペンキで覆い隠されてしまっているのは確かに味気ない。どこの国でも現場の感覚と管理者との感覚にはズレがあるようだ。

 

部隊跡の傍らには墓碑が設けられており、ツアー客はそれぞれの想いを込めて手を合わせていた。とはいうものの公園の入り口にはココナッツジュース売りや土産物売りも出ておりちょっと観光地っぽい。その周りを一匹の犬がウロウロとしている。いわゆる野良犬なのだが、なんだかスタイリッシュ。空港からの車の中で見た夜中に歩いていた犬も同じような感じだった。滞在中何度か目にしたが、人間と共存しているらしいその姿は野良犬というよりはフリーダムドッグと呼ぶ方がぴったりかも。

 

土産物の屋台に『ボージョボー人形』発見!先住民チャモロ族に伝わるココナッツの実でできた願掛け人形で、愛と富と力を授けると言われているとか。女子友へのお土産にいいな~と思っていたが、パンフレットで20ドルというのを見て思い悩んでいた。そのボジョボー人形がここでは何と5ドル…と書くとお土産の値段がばれてしまうのだが()。おまけにガイドさんの説明によると、もともとここのお土産屋さんが作って売り始めたとのこと。『元祖!街中のショップの四分の一の価格』ときたらこれは買うのは今でしょ!ここでしょ!ということで、店主もガイドさんも笑ううずめの大人買い。ココナッツジュースも気になったけど、飲み切る自信もなかったので見送り。これが一人旅の残念なところ。フリーダムドッグに別れを告げてバスは次のスポット『バードアイランド』へと走り出す。


2014-01-11 Sat 13:31:21 / Name : うずめ
サイパンのキャラクターサイ+パンダで『サイパンダ』サイパンダ号のバス発見。ちゃんと角が出ております。
2014-01-15 Wed 06:31:25 / Name : ひろりん
ココナツじゅーす、大人なんだからそこは捨てる覚悟で飲めば良かったのに。1ドルくらいじゃないっすか?
登録日:2014-01-11 Sat 13:27:15  |  コメントを書く (2)  |  問い合わせる  ページトップへ

うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月10日 (金)

其の⑤…ここで70年前にあったこと。

 

北マリアナ政府が定めた正式名称は現地チャモロ語のプンタンサバネタだが、世界ではバンザイクリフの名称で通っている。帽子などあっという間に飛ばされそうな強い風の中で海を見下ろしガイドのテレサさんの説明を聞く。

 

1994年の米軍の上陸で北方に逃れてきた日本兵や民間人の約一万人が80メートルの断崖を海をめがけて飛び込み、その時に『天皇陛下万歳』と叫んだためにバンザイクリフとよばれるようになったそうだ。

通説によると日本人たちは降伏をいやがり自決をしたとあるが、帰国後調べてみると米軍の惨殺から逃れるために海に飛び込むしかなかったという手記なども残されている。どんな歴史にも表があり裏があり、事実は70年という歳月の中に埋もれてしまっている。

 

石碑が並ぶ平和公園の美しさと過去の悲劇を結びつけるには想像力を必要とする。これまでサイパンなど南の島で多くの日本兵が亡くなったことは知っていたが、民間人の多くも命を落としていたことは今回の旅で知った。そんな知らなかったことをこれからいくつも知ることになる。波打ち付ける紺碧の海のその先には故郷日本があり…合掌。

こうして『サイパン1日観光&ショッピングツアー』という何とも軽いタイトルのバスツアーはしょっぱなからヘビーなストレートで始まったのだ。

2014-01-10 Fri 11:36:16 / Name : うずめ
観音様は何をみてらっしゃるのだろう。
2014-01-10 Fri 11:38:30 / Name : うずめ
白いハト一羽。近づいても逃げない。
2014-01-15 Wed 06:25:53 / Name : ひろりん
めっちゃ、ヘビーですねぇ〜。
登録日:2014-01-10 Fri 11:32:32  |  コメントを書く (3)  |  問い合わせる  ページトップへ

うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月9日 (木)

其の④…ぐるりサイパンバスの旅スタート

 

1224日クリスマスイブのサイパンは好天に恵まれ観光日和。送迎のバスに乗り込み『サイパン一日観光&ショッピングツアー』に出発。バスの乗客は親子連れなど十数人で全員日本人。ガイドさんはもちろん日本語ペラペラのテレサさん。

ちなみにサイパン島は南北に22㎞、東西は広い所で9㎞で小豆島と同じくらいの大きさ。ウィキペディアによると日本から最も近い英語圏らしい。ツアーマップのコースはほぼ島一周を網羅している。想像していたよりずいぶん小さな島のようだ。

 

昨夜は真っ暗サイパンだったので、走るバスから初めて見る街は、空気感、光、道路沿いの木々や建物などがなんとなく沖縄に似ている印象を受けた。スクールバスの停留所や潰れたホテルやスーパーなどをテレサさんがユーモラスに紹介してくれる。日本企業が作って潰れたり、韓国企業などに経営が代わっているホテルが多いらしい。日本バブルのはじけた泡がここにも一つ二つ。

 

テレサさんのガイドに合わせて右に左に顔を忙しく動かしているうちにバスは最北端の『バンザイクリフ』に到着。絵の具の群青色を思い出すような深い海の色。サイパン一のボートダイビングスポットでもあるここが本日の一つ目の観光地。『バンザイ』は日本語の『万歳』そして『クリフ』は英語の『崖や絶壁』のこと。この地名には深い意味があるのです。


登録日:2014-01-09 Thu 10:48:38  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月8日 (水)

其の③…真夜中のフライト。サイパン真っ暗やん!!

 

定刻の2150分に飛行機は無事離陸。アシアナ航空の機内で過ごすこと約三時間半、日本より時差が一時間早いサイパン時刻午前220分空港に到着。人の波に続いて入国審査、税関を経てゲートの外へ。

ホテルへ送ってくれる現地のガイドさんは…と辺りを見回すと「マツバラさん~?」と不思議なイントネーションで名前を呼ばれる。「ホテルに送りますね~」と日本語で声をかけてくれたのは南の人らしい女性。バスに乗り込むのかと思いきや、一台の白いバンに案内され、同乗者があるかと思いきや「さー、行きましょうね~」とガイドさん。私とスーツケースだけが乗った車は空港をあとに走り出しました。

 

異国の地、一人ぼっちの車内。辺りは真っ暗。ちょっとドキドキでしたが、流暢な日本語を話すフィリピン出身の60歳前後の女性ガイドさんと話をしているうちに街の灯りが見えてきてハファダイビーチホテルに到着。このガイドさんは歌手で日本の温泉ホテルなどで歌っていたことがあるそう。

 

フロントで鍵を受け取り部屋にたどり着いたのは3時半過ぎ。サイパン一日目の印象はとにかく真っ暗。朝一番のオプショナルツアーを申し込んであるので、お風呂に入ってベッドに。三時間足らずの眠りのあと目を覚ました窓の外には、なんとも明るいサイパンの景色が広がっていました。


2014-01-15 Wed 06:27:41 / Name : ひろりん
一人旅、ええなぁ〜!
登録日:2014-01-08 Wed 11:08:09  |  コメントを書く (1)  |  問い合わせる  ページトップへ

うずめの『お一人さま』サイパン旅行記
2014年1月7日 (火)

其の②…サイパンより遠いぞ!関空

 

旅行費削減で夜中着夜中出発のツアーを選んだので、飛行機の出発は午後950分。旅行初日の23日は昼過ぎまで仕事やら家事を。近所のカフェでケーキを食べたりとのんびりモード。とは言うものの十数年ぶりの関空、余裕をみて予定より一時間早い特急に乗るために美里を出発。

ところがツメが甘かった。三連休のこの日、大阪方面の特急券は売り切れ!とりあえず乗り込み車掌さんが空いている席に座らせてくれました。最後部の一人掛け席に座れたので、スーツケースを持つ身としては助かりました。禍転じて福となる~ラッキーな旅の幕開けということにしておこう()

 

天王寺で関空行きの電車に乗り換え、ほっと一安心…と思ったら、途中の駅で車両を切り離します~という車内アナウンス。周りを見渡すとスーツケースを持った人の姿はなく、みな軽装で日常モード。車両番号を確認するとどうやら切り離されて和歌山へ行く車両らしい。四両ほど前まで移動しなければならないとはいうものの、混み合う車内をスーツケースを曳いて突き進む勇気もなく、一駅停車するごとにホームに降りては一車両ずつ前へ前へとジリジリと迫る作戦を決行。なんとか辿り着いた車両には、大きなスーツケースを携えた日本人に外国人。あきらかに車両の作りも違っておりました。ここが私の居るべき場所だったのです。

 

そんなこんなで関空に到着。日本サイパンが3時間半くらいなのに家を出てから4時間近くたっている…。搭乗までの四時間ほどを夕飯を食べたり、ターミナルのショップを端から端まで何度もグルグル回ったり…なかなか日本を脱出できない旅行一日目でした。


登録日:2014-01-07 Tue 12:33:21  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

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