今を生きる魂への物語
玻璃真人新記 真言の…
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ドキュメンタリー映画「GATE」
2011年1月10日 (月)

ドキュメンタリーの映画を二本観てきました。
四国の旅から帰宅した午後、津で「GATE」というドキュメンタリーの上映会に参加しました。広島の原爆の火を、世界最初の原爆実験の場所であるアメリカ・ニューメキシコのトリニティーサイトに戻すために2500㎞を行脚する僧侶たちの記録です。
www.GATE-movie.jp
2009年の初夏に、この同じ原爆の火を北海道まで運ぶ「虹のHoshiプロジェクト」で、音楽家丸山祐一郎さんとはるちゃんが、その平和の火を携えてヒビコレに立ち寄ってくださったご縁があり、ああ、あの火はそんな遠い所にも旅をしていたのだなと思いました。
http://pace628.blog7.fc2.com


9日は、名古屋で上映された「地球交響曲第7番」を観ました。出演者の言葉にたくさんの宝物がちりばめられていました。

成人の日の今日、ハリマビトノウタをアップしました。昨年の龍馬伝の最終回を観た夜に書いたウタです。Topic良かったら開いてみてください。

写真は土佐の桂浜です。

もうひとつのうずめはこちら
http://uzume.mie1.net


登録日:2011-01-10 Mon 18:00:00  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

四国バス旅初詣
2011年1月8日 (土)

思い立ったが吉日。夜行バスで四国行ってきました。
昨年末にふと、高知の和霊神社に行きたいと思い、よくよく調べてみると高知の神社は分け御霊で元は宇和島だということが判明。四国、海を渡っていくのは遠いよな~、旅費も大変?とは思ったものの、夜行バスを調べてみれば意外とリーズナブル。そうなると早急には無理かなとの思いが吹っ飛び、行く行く行けるぞ!と頭の中が四国でいっぱいになり、正月明けの冬休みを利用し、行ってまいりました。慣れぬネットでの調べごとや予約で、二日ほどを費やし新規更新もできず…今朝帰宅して、久々にアップです。

まずは、宇和島の和霊神社の迫力おかめの面。その向かいには赤いこりゃまた迫力の天狗さんがみえました。

http://uzume.mie1.net/


登録日:2011-01-08 Sat 11:31:05  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

新年の抱負は?
2011年1月3日 (月)

2011年も明けて三日目。三が日が過ぎました。本日は新年会に出かけました。

もうかれこれ四半世紀近く続いている新年会です。一品持ち寄りで食べて話して。そこで毎年全員が今年の抱負を語ります。それを聞くのも楽しみの一つ。さて今年はどんな抱負をと朝から考えてみたり…。去年の抱負への成果や反省などを交えて、みなさん素敵なお話をされます。が、振り返ってみると私は自分の抱負を覚えていなかったり…。
帰りにちょっと海に足を伸ばしてみました。夕暮れの西の空をパチリ。

http://uzume.mie1.net/


登録日:2011-01-03 Mon 20:49:33  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

初夢は見ましたか?
2011年1月2日 (日)

元旦の夜から二日の朝にかけて見る初夢。「一富士、二鷹、三茄子」と申しますが…。本当にそんな夢を見る人がいるのでしょうか…。

真言の初夢に関する章もありますが、ここではわが家の初夢についてのお話を。毎年義父から家族の数の和紙で折った舟をいただきます。それを枕の下に敷いて寝るといいゆめが見られるとか?舟には「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」とどちらから読んでも同じになる言葉が書かれています。

私、うずめの初夢は…覚えていません。寝つきの良過ぎるのと、夢を忘れるのが特技ですので。ちなみに五年生の息子は、日本の危機を救うべく、親類縁者を含む息子のファミリーが立ち上がる初夢を見たそうです。なんかクレヨンしんちゃんみたいですが…。

初詣のお話はこちらで。

http://uzume.mie1.net/


登録日:2011-01-02 Sun 20:31:51  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

玻璃真人元年の朝は…。
2011年1月1日 (土)

明けましておめでとうございます。

初日の出を拝み、心新たに卯の年を迎える…とはいきませんでしたが、かろうじて玻璃真人の里に昇って間もないお日様を写しました。
理想はこんな元旦の朝なのですが…。

歩きながら真言が言った。
「初日の出って、やっぱりすごいエネルギーが有るんだね」
「ああ、でもそれは元旦の太陽に限らない。毎朝昇る太陽も同じだ。ただ宇宙の中での太陽と地球の位置関係で、この時期エネルギーが強くなっているが…」
長田は肩越しに太陽を振り返って言った。
「それに今朝の太陽は大勢の人々がその存在を意識しているということに意味があるかもしれないな。一年を通して、今日の太陽が一番人々の賞賛を浴びているだろうからね」
「でも、多くの人が意識することで、太陽のエネルギーに変化が生じたりするのかなあ」真言が不思議そうに言った。
「どうだろうな。ただ、太陽もある一つのs意識体だとしたら、多くの人々の意識を受け取ることで、より多くのエネルギーを送り返してくれている可能性も有るだろうな」
~中略~
「そう言えば毎日毎日お日様が頭の上に有るのは当たり前っていいう感じで、あまり意識してなかったなあ…。本当はもっと感謝しなきゃいけないんだよね」
舞香が言った。
「そうだよなあ」
真言も相槌を打った。
「当たり前の中にこそ色々大切なことが有るものなんだよ」
長田が諭した。

おせちの話題は、「うずめのハリマビト日記」
http://uzume.mie1.net/e279936.html
トピックスのコーナーに、「ハリマビトノウタ」載せました。


登録日:2011-01-01 Sat 14:04:39  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

年越し蕎麦さえ食べれば、新年はきっと来る!
2010年12月31日 (金)

雪の大晦日。一年分の心と身体も雪下ろしという感じです…。

今年も今日を残すのみ。一年分の重みで朝寝を決め込み、何にもしてなくても年は往き、そして来るのだと。で、結局はちょこちょこっと大掃除の真似事をするのですが…。

真言たちの大晦日はこんな感じです。

「さあ、温かいうちにいただこうか。では、今年一年の無事に感謝して…」
「いただきます」
五人は手を合わせた。
「これこれ、松福庵のお蕎麦を食べないと、年越しって感じがしないのよね」
舞香が言った。
「そうですねえ、こうやって何事も無く一年が過ぎて、大晦日にマツノさんの美味しいお蕎麦をいただけるなんて本当にありがたいですね」
松子がしみじみと言った。
葉子も蕎麦の味に大満足の様子だった。

五人は今年最後の食事を終えると、松福庵を後にした。
帰りの車のラジオからは紅白歌合戦の放送が小さく流れていた、皆言葉少なだった。誰もが自分のこの一年を振り返っているかの様に、窓の外の闇を見ていた。
屋敷に着き車を降りると、長田が空を見上げて言った。
「きれいな星空だ。明日は美しい初日の出が拝めるかもしれないな」
真言も空を仰いだ。凛と冷えた冬の夜空に宝石の様な星が輝いていた。

今年の我が家の年越し蕎麦は、ヒビコレ女将の芳子ちゃんのご主人の手打ちです。ちょうどさっき届きました。感謝!!


登録日:2010-12-31 Fri 13:12:58  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

29日は餅つきの日?
2010年12月30日 (木)

玻璃真人の里で、29日に年末恒例大餅つき大会をしました。

29日にはお餅つきをしないという所が多いのですが、「福をつく」と語呂遊びで餅つきを行っています。本の中にも餅つきのシーンが出てきます。

再び四臼目をつく真言の姿を真二はじっと見つめていたが、
「私もひとつつかせてもらおうか」
と、真言から杵を受け取った。
若い頃に田舎の親戚の家で手伝ったことがあるらしく、なかなかいい手つきだったが、十数回振り下ろすと
「だsめだな、もう身体がついていかんよ」と、笑いながら遼一に杵をバトンタッチした。
真二が真言に言った。
「マコトは覚えていないか。子供の頃、正月に家族旅行で行ったホテルで餅つきをやっていて、お前も餅をついたんだぞ」
「え、そんなことあったっけ」
「ああ、幼稚園か…、いや小学校に入ってからだったかなあ。どうしてもつきたいって、父さんと一緒に何回か杵を振ったんだ」
「へえ、そうなんだ」
真言は父の顔を見た。父の瞳は懐かしそうに遠くを見ていた。その横顔を見た時、真言の中に熱いものがこみ上げてきた。
「オイ、マコト。お前の番だぞ」
遼一の声がした。真言はその思いを押し込める様に、杵を振り下ろし続けた。

 


登録日:2010-12-30 Thu 20:33:22  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

生まれてきてくれてありがとう。映画「玄牝」
2010年12月28日 (火)

河瀬 直美監督の最新作映画「玄牝(げんぴん)」を観ました。


上映会場は伊勢の進富座です。吉村医院の自然分娩を撮ったドキュメンタリーです。
たくさんの人が観てくれればいいなと思う映画でした。
www.genpin.net
行きがけに外宮の摂社にお参りに。お社の傍らに立つ大きなムロのある樹が、子宮のように思えました。


登録日:2010-12-28 Tue 18:49:00  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

玻璃真人の里 師走の雪
2010年12月27日 (月)

朝起きて玄関の扉を開けると、薄暗い庭が雪化粧。

玻璃真人の里…今朝の美里町は白く雪に染まっていました。この冬初めてのちょっと本格的な雪。近くの峠は、凍りついて長い車の列ができていたそうです。

~玻璃真人新記 真言の…<下>より
もうすぐクリスマスを迎えようという終業式の朝、繭良村は白銀の世界に覆われていた。この冬初めての雪だった。
「マコト~、マコト!」
騒々しい舞香の声と階段を駆け上がる音で、真言は目を覚ました。
「おはよう、マコト。時間だよ!」
襖を開けて舞香が声を掛けた。
「あ、ありがとう。おはよう。やけに朝から張り切ってるな、マイカ…」
真言が眠そうな目をこすりながら言うと、舞香は窓の前に立って真言を呼んだ。
「ほら、おいでよ。マコト」
床から出て、舞香の横に立った。まだほの暗さの残る窓の外には真っ白な世界が広がっていた。
「え、何?雪…すごいなあ」
舞香が窓を開けると、冷たい空気が流れ込んできた。
「ひえっ、寒~っ!」
「フフフ。目が覚めたでしょ」
肌を刺すような冷たさに、真言は背筋を伸ばした。
「ほら、急がなきゃ。今朝はオサが送ってくれるって」
窓を閉めながら舞香が言った。
真言は急いで朝食をとり、仕度を済ませると、長田の車に乗り込んだ。途中遼一を乗せて車は駅に向かった。見慣れた繭良村の風景はすっかり様変わりしていた。降り続く雪をリズミカルに散らす、ワイパーの音が静かに響いていた。


登録日:2010-12-27 Mon 11:13:57  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

古墳少女とクリスマスカード
2010年12月26日 (日)

今日一日遅れのクリスマスカードが届きました。送ってくださったのは奈良で素敵なご縁をいただいた方です。

春に奈良の古墳を訪れた時に、そこで出会った小学生の少女に玻璃真人の本を贈らせていただいたことがありました。
その後その祖母の方からご丁寧なお手紙をいただき、そして今日、本を読んでいただいたお母さんから、手作りのクリスマスカードを添えたお手紙をいただきました。

数ヶ月を経て、忘れたころにふと届くお便り。玻璃真人の本が取り持ってくれたとても嬉しいご縁です。蒔いた種は、いつかはわからないけれど何かに育つものなのだと思いました。それはいいことも、悪いことも同じかも。思いそして行いは、決してその場限りのものではないのだと心を新たにしました。


登録日:2010-12-26 Sun 17:03:02  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

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