勝手に玻璃真人シリーズ第2弾。
17日の日曜日に、小六の息子と伊勢で開かれた福山雅治さんのコンサートに行ってきました。
震災以来中止されていたツアーが、伊勢から再スタートを切り「ひとつになろうや 三重」の言葉を繰り返していましたが、アンコールの最後で「桜坂」を歌ったその何分間かは、そこにいた8,700人の想いがひとつになった…会場がそんな空気に包まれたような気がしました。
で、なぜ、玻璃真人アーティストなのかというと、それは私がその歌に日々励まされているからです。誰かを幸せにしたり、楽しくしたり、元気付けたり…そうすることができる人は玻璃真人なのだと思います。たとえ幸せにする対象がたった一人でも、幸せにする対象が動物でも、植物でも。
世界を明るく灯すことができれば、みんな玻璃真人。ただその照らすことのできる明るさは、一人ひとり違う…そういうことだと思うのです。
ランプのホヤを磨くように心を磨き、慈愛というオイルを芯にたっぷり染み込ませて燃やす玻璃真人の灯りには、石油もウランも不要です。