傷つくことの裏側
それはプライド
小さなプライド
己を護るためだけの
そんなちっぽけなプライドではなく
自らを輝かせるための
本物のプライド
それは傷つけられない
ダイヤモンドのように硬く
水晶のように透明で
何ものにも染まることなく
自ずと輝くプライド