マメにブログアップしていないので、できる時にやっとけ~、やっとけ~ということで、6月8日第2弾!
里山の自然の中に住まうことができるということは、とても幸せであると同時に、命に向き合う機会も多くなります。
猿や鹿、小鳥などの動物に出会う他に、日々小さな生き物たちとの出会いがあります。雨上がりに歩いていたら、足下でグシュ…。オーッ!やっちゃいました。カタツムリ。ムカデと鉢合わせすることも多々あり。なんで家の中で会うんだよ~。見つかるなよ…と思いながらも、お命頂戴してしまいます。ネズミもしかり…。命を奪っては手を合わせることが増えました。
食べるという行為にしても、快適な環境で生きていくという選択にも(むかでにさされるのは嫌だし、ネズミにコードをかじられても困るし…)、私たちは他の命を奪い続けなければ生きていけないんだなと、思い知る毎日です。
そんな想いを詠んだハリマビトノウタ「何ひとつ 傷つけることなく」をアップしました。