第二部 深化 第三章『瑞穂の国-3』をネットにアップしました。3月11日にアップの予定だったんですが、予約をクリックし忘れて昨日即日アップになってしまいました(笑)。
3月8日にアップしたのも何か意味があると思っておきましょう。ではでは読んでくださいね~。
まだまだ続くよ瑞穂の国…。
アクセスは下記へ。
http://syosetu.com/
「はりまびと」で検索できます。
作品のURLは
http://ncode.syosetu.com/n4053ba/
写真は前回と同じ滋賀の田園風景。うずめの写真と真言の写真勝負はいかに?
第二部 深化 第三章『瑞穂の国-2』が明日3月1日にアップされます。
読んでくださいね~。
瀧澤のじっちゃんの世界に迫ります~。
アクセスは下記へ。
http://syosetu.com/
「はりまびと」で検索できます。
作品のURLは
http://ncode.syosetu.com/n4053ba/
写真は四歳前後で、四日市のメリーゴーランド主催の滋賀ツアーに参加した息子。繭良村をイメージさせるワンカットかな…。
この息子ももうすぐ小学校卒業です。
2月21日の夜、cafe Hibicoreで福島県の飯館村の佐野ハツノさんを囲む交流会が行われました。
佐野ハツノさんは『自らの意思と足で立ってきた村の女性の生き方、それがどれほど輝きを放っているか』(地域資源バンクNIUの資料から引用)を体現されている女性です。
そのハツノさんたちが中心となり飯館村が村を挙げて取り組んできた『までいライフ』。『までい』とは、手間ひま惜しまず、丁寧に心をこめて、つつましくという意味で、村が実践していたスローライフの形です。
3月11日の原発事故の影響で、現在は村のみなさんと共に避難所で生活をされているハツノさんが、『農山漁村のつどい』で講演をされるために三重を訪れ、そのツアーの中で美里町に立ち寄っていただきました。
さぞかしパワーがみなぎるたくましい女性かと思いきや、笑顔の優しいおだやかな方でした。そして集まった私たちそれぞれの心に、希望と勇気の種を蒔いていってくださったように感じています。
もちろん太鼓判の玻璃真人です。(本来全ての人が玻璃真人なのだ…という前提でいくと、玻璃真人であることが既に顕在化されている方ということになるのでしょうか)
震災、原発事故。このとてもマイナスな出来事。でもその中からこうやって全国に光を運んでくださる方々がいて、また全国から被災地に光を運んでいく方々がいる。そんな風に運ばれた『光の種』を受け取った私たちがどんな花を咲かせられるか…。
一人ひとりの咲かせる花の光の種がまたこぼれ落ち、新しい光の花を咲かせる。
もうすぐ春です。
写真は飯館村の本『までいの力』です。今気づきましたが、なんと出版社は『SEED出版』。『種』ですね~(笑)
第二部 深化 第三章『瑞穂の国-1』が明日2月21日にアップされます。
読んでくださいね~。
「新聞記者」真言。再び登場です~。
アクセスは下記へ。
http://syosetu.com/
「はりまびと」で検索できます。
作品のURLは
http://ncode.syosetu.com/n4053ba/
写真はお正月の鉢植え。長持ちしてますよ~。
真言たちの世界は今、初夏なんですけどね。
第二部 深化 第二章『陰陽師-2』が明日2月11日にアップされます。
貴公子 ケンザキトオル。久々の登場。お楽しみに!
読んでくださいね~。
アクセスは下記へ。
http://syosetu.com/
「はりまびと」で検索できます。
作品のURLは
http://ncode.syosetu.com/n4053ba/
写真は昨年の高宮神社です。陰陽師の姿は…?
第二部 深化 第二章『陰陽師-1』が明日2月1日にアップされます。
読んでくださいね~。
アクセスは下記へ。
http://syosetu.com/
「はりまびと」で検索できます。
作品のURLは
http://ncode.syosetu.com/n4053ba/
写真は今年の美里・辰水神社の干支。かっこいい龍の親子です。
年が明けて初めて『カフェ・ココロ』さんへおじゃましました。午後のひと時を美味しいスィーツをいただいてホッとタイムを過ごしたくて…。
ココロのママさんは玻璃真人の本やこのブログを読んでいただいており、「第二部読んでますよ~」と声をかけてくださいました。お店にうかがうといつも励ましてくださるので、なんだか元気が出るのです。
自分が細々と書き続けていることの意味はなんだろう?と思うこともあるのですが、その一つはやはり読んでくださる方がいるからでしょうね。
数日前に精神的に落ち込んだ時に作ったウタ「本当はそれでよかった」も本日アップします。世界でただ一人…の後には好きな言葉を入れて楽しめます(笑)
本日はチーズケーキに紅茶でホッとタイムを満喫いたしました。幸せ。幸せ。帰りがけにレジ脇で見かけたクッキー。おもわず段ボールかと思っちゃいました。あんまり可愛いので買って帰りました。写真の出来はあまりよくないですが…。このスマイル具合といいええ感じなんですよ。
本が手元に無い方が、これを読んでいただいているかもしれないので、ネット小説のアドレスをご紹介しておきます。
http://syosetu.com/
(はりまびと)で検索して下さい。
第二部 深化 第一章の続きが明日21日にアップされます。
読んでくださいね~。
アクセスは下記へ。
http://syosetu.com/
http://ncode.syosetu.com/n4053ba/
「はりまびと」で検索できます。
寒くて、寒くてあと少し…と、ぎりぎりまで布団にねばってしまった今朝、起きたら霜がしっかり降りていました。光はどんどん明るくなるのに、寒さは厳しくなるんですね~。毎冬フシギに思うのですが…。
昨日も冷えた朝で、『玻璃真人の里』美里町から見る青山の山々が雪化粧をして大変美しかったです。三重県内で棲家を探し歩いていた頃、理想は山が見える山の中に住むことだったのですが、いいな~と思った山に向かい、その山に入ると眺めていた山が見えなくなってしまうことに気づきました。眺めていたい山の中に住むことはできないんですよね。遠くからは、他人からはよく見えている現象も、その渦中にいると分かりにくいのと似ているなと思った冬の朝でした。
さて、お正月休みに雪に埋もれた新潟県の弥彦神社にお参りしたことをアップさせていただきました。今回はその第二弾です。
弥彦神社に参ったその日の午後、新潟県を横断して長野県の野沢まで移動しました。雪雪雪!幹線道路の両脇は人の背の高さほどの雪が積み重ねられて、まるでガードレール状態。そこここの公道や個人の家で雪かきが行われておりました。野沢温泉界隈ももちろん雪まるけ。熱~い雪見温泉でホ~ッと…。
そして三日目に善光寺へ。そこでお堂の下の真っ暗な中を歩く体験をしました。ぞろぞろと並んで歩いていくだけなのですが、普段なかなか体験することのない正に漆黒の闇。見えないということがこんなに不安なことなのかとびっくりしました。自分が安全な場所に居ることも分かっているのに。
そんな時に一緒に列に並んで歩く人がいてくれることの何と心強かったことか。見ず知らずのみんなで『右に曲がってま~す』とか声を掛け合ったり、伝言ゲームみたいな感じでした。私も思わず前のおじ様のジャケットをつかんでしまったり…。
明るい外の光にたどりついた時におじ様にご挨拶もいたしました。そして外に出れば再びみんな見知らぬ人々という関係に。そばに誰かがいてくれることの安心感。闇がくれた不思議な体験でした。
写真は鳩が舞う善光寺です。
本が手元に無い方が、これを読んでいただいているかもしれないので、ネット小説のアドレスをご紹介しておきます。
http://syosetu.com/
(はりまびと)で検索して下さい。
『玻璃真人新記 真言の… 第二部 深化』
2012年1月11日の鏡開きの日。下記で第二部の連載を始めましたので、アクセスしてみてくださいね!