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うずめの『宮崎&ちょいと熊本』神社ツアー記
2016年8月8日(月)

其の④神社スタンプラリースタート

 さて、いよいよ『弊立神宮』の巻に入りますが。最初の部分は神様の名前やらなんやらややこしいので、読むのが面倒臭い方は飛ばして、適当に途中から読んでください。

駐車場の由緒看板を抜粋すると「神武天皇のご発輦の原点で皇孫健磐龍命は勅令によって天神地祇を祭られた歴史がある。なお祭神は神漏岐命・神漏美命及び大宇宙大和神・天御中主大神・天照大御神など最高の神をお祭りしてある」とありますが、ここまでをPCで打つのにとても時間がかかりました()ちなみに読めない方が多いと思うので、神名をカタカナにしてうずめ流に書き直してみました。「ジンムテンノウが屋根付きの引き車に乗ってスタートした場所?で、コウソンタケイワタツノミコトは、勅令によって天の神様と地の神様を祭られた歴史がある。なお祭神はオオトノチオオカミ・アメノミナカヌシオオカミ・アマテラスオオミカミなど、最高の神をお祭りしてある」簡単に言うと、宇宙の神様も鎮座されているつまりすごい神社とういことらしいですね。神様の名前に限らず、名前を覚えるのが大の苦手なので、なるほど〜と読んではみるもののすぐ忘れます。ここで一番気になった神様は、健磐龍命(タケイワタツノミコト)で、阿蘇山のご祭神とのこと。頭についている皇孫というのは、神武天皇(ジンムテンノウ)の孫ということらしいです。いや〜勉強になりました。

立神宮』に関しては、ネットでたくさんの投稿を読むことができますが、熊本県観光サイトで、弊立神宮宮司さんが書いていらっしゃるものから、超要約してみました。「境内にある樹齢一万五千年といわれるヒノキの巨木に、ご降臨されたカムロギ・カムロミの神霊をお祭りしている。かつては赤色・白色・黄色・黒色・青色の五つの肌の人種がここに集い、人類の幸福と世界の平和を祈る儀式が行われていた。その祭典は時代を超えて今も八月二十三日の五色神祭として受け継がれており、世界から人々が集う。そして弊立神宮にはモーゼの水玉と五色神面が奉納されている」詳しく知りたい方は、下記へ。

http://kumanago.jp/benri/terakoya/?page=6

ああ、ここまで書くのにどれだけ時間がかかったのか…という感じですが、気を取り直して。神社の階段を登りましょう。正殿は写真でご紹介しますが、こんな感じです。この一枚しか撮っていなかったので、もれなく写真師が写っております。正殿内では宮司さんが参拝にみえたカップルとお話し中でしたが、失礼してパンパンと柏手を打ってお参りをさせていただきました。「こんにちは。おじゃまします。ありがとうございました」と一礼してから、神宮の杜の中をいろいろ散策。『東水神宮』や、どちら様だったか今ではすっかり忘れてしまった方の陵墓などを巡って参拝終了。

知る人ぞ知るパワースポットともいわれ、ずっと訪れたかった『弊立神宮』。しかし「こんにちは〜。ありがとう〜。さようなら〜」で、あっけなく終わってしまいました()どうやらパワースポットの不思議を感じる能力は備わっていないようです。それでもなんだか朱印帳にポンと御朱印を押してもらったような、いやどちらかというと、ラジオ体操のカード、もしくはスタンプラリーの用紙にシールをゲットしたような気分で、次の神社巡礼札所を目指すのでありました。

其の⑤では『弊立神宮』から車で3分のスポットをご紹介。夫婦岩も出てきますよ〜。


登録日:2016-08-08 Mon 14:33:22  |  コメントを書く (0)  |  問い合わせる  ページトップへ

 
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