古民家ヒビコレの秋の一大イベントM-PADが過ぎて片づけの日々。先週のイベント終了まで頑張ってくれていた庭のシラキが紅葉を終えてハラハラと散はじめました。毎年繰り返される少し寂しい光景は、次の命の芽吹きへのバトンタッチでもあります。
小さな生き物、植物たちが年間を通して命のドラマを見せてくれる庭は小さな宇宙のようです。そんなドラマを見ている自分もまたその登場人物の一人。命のハーモニーを感じながら一瞬、一瞬の今を慈しみながら生きる…玻璃真人の生き方ってそんなのかな…など想う秋も深まった雨の午後。