ヒビコレがイベント続きという言い訳にかまけて、HPのブログ(新着情報ですがほぼブログと言って差し支えないかな)のアップをさぼっておりました。
この一ヶ月足らずの間に個人的にいろんな発掘、発見、認識がありました。50年の歳月を一度しっかり振り返り、必要でない荷物を降ろし心の垢などなどをここで思い切って洗っときましょか~ということで、他の人の力を借りての自己ヒーリングにいそしんでいるこのごろです。
長い歳月を経て、書籍を通してまた、自分自身の内観を通して自分というものを掘り下げてきたつもりですが、どうしてなかなか自分の殻って頑固なものです。優れた自己観察能力、洞察力を持っている人は、自分の姿をはっきりと捉えることができるかもしれませんが、私は自分の顔が鏡を通さないと見えないように、自分のことがちゃんとつかめていなかったのです。
後姿、頭の上から…という感じで、自分では掴みきれない部分を、例えるならカメラで撮影して「ほら、あなたの後姿はこんなんですよ」と見せてくれる。ヒーリングセッションを通してそんな体験をしました。他人を介してでないと自分の全てを知ることができない。そう思うとちょっと謙虚な気持ちになる今日この頃のうずめでした。ヒーリングの話はまたいずれ…。
タイトルの細々と…は、ヒビコレに置かせていただいている玻璃真人の本のお話です。月に一冊、二冊…とゆっくりしたペースではありますが、本を持っていっていただき震災の募金をしてくださる方がみえます。ありがたいことです。ある程度たまったら募金させていただきます。
ありがとうございました。
写真はヒビコレの片隅にひっそりと座敷わらし状態のうずめコーナーです。
本が手元に無い方が、これを読んでいただいているかもしれないので、ネット小説のアドレスをご紹介しておきます。
http://syosetu.com/
(はりまびと)で検索して下さい。