元旦の夜から二日の朝にかけて見る初夢。「一富士、二鷹、三茄子」と申しますが…。本当にそんな夢を見る人がいるのでしょうか…。
真言の初夢に関する章もありますが、ここではわが家の初夢についてのお話を。毎年義父から家族の数の和紙で折った舟をいただきます。それを枕の下に敷いて寝るといいゆめが見られるとか?舟には「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」とどちらから読んでも同じになる言葉が書かれています。
私、うずめの初夢は…覚えていません。寝つきの良過ぎるのと、夢を忘れるのが特技ですので。ちなみに五年生の息子は、日本の危機を救うべく、親類縁者を含む息子のファミリーが立ち上がる初夢を見たそうです。なんかクレヨンしんちゃんみたいですが…。
初詣のお話はこちらで。