今を生きる魂への物語
玻璃真人新記 真言の…
ホームuzumeストーリーピックアッププロフィールリンクお問い合わせ
uzume
----- 新着情報 へのコメント -----
文字は1000文字以内、画像は1メガバイト以内でお願いします。
本文や画像の削除や追加・変更はできません。
半角カナは全角に変換されます。
管理者の判断で、やむを得ず削除させていただく場合があります。
* 印の箇所は、必ずご記入ください。
お名前 *
メールアドレス
コメント *
画像ファイル
(png/jpg/jpeg/gif)
半角の英数文字をご記入ください(大文字と小文字は区別されません) 画像の文字列
送信
鎮守の森って?考えてみました。
2011年1月22日 (土)

前回の新着情報で、伊勢神宮の森の写真のお話をしました。今回はその続きのようなものです。

神宮のご本殿などお社の設けられているところは特別な場所なんだろうなと思うのですが、山そのものが大切な御神体として守り継がれてきているんでしょうね。お社があるから山が大切なのではなくて、大切にしなければならない山、自然があるからお社が建てられたのかなと思います。
全国どこの神社も、小さな氏神さんまで、ここは大切だからこの場所をお祀りするためにお社を作りましょうか…って言い始めた人たちがいたのかもしれません。
でも、明治以降いろんな事情で合祀などが進んでしまって、もと居た場所から立ち退きを迫られた神様も多かったんでしょうね。土地の開発でも引越しをしなきゃならなかったでしょうし。お社と一緒に引っ越さなかった神様もいるかもしれませんね。でも、そこに残っていても、見守ってあげるはずだった自然も動物たちもいなくなってしまった。自分が神様だったらすごく悲しいなと思ったのでした。

uzumeブログは花びら餅
http://uzume.mie1.net


(※)この場所に新しいコメントが入ります。
 
Hibicore出版 玻璃真人係  |  新着情報    |  個人情報保護方針  |   特定商取引法に基づく表示  |  読者の皆様の声   |   ゲストブック   |  
|  ホーム  |  新着情報  |  ストーリー  |  ピックアップ  |  プロフィール  |  リンク  |  お問い合わせ  |