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うずめ流 玻璃真人播磨旅 その11
2020年9月27日 (日)

エチケットマナーの良い狛犬に別れを告げ、次に向かうのはたつの市。また1時間以上のドライブだ。市の名前は読めるが今度は神社の名前が覚えられない。『粒坐天照(いいぼにますあまてらす)神社』下調べで何度もこの名を目にしても、頭の中では『つぶざあまてらす』と変換している(汗)

いくつも神社を参拝したので、二週間も経つとどんな所だったっけと記憶が薄れている。写真もポイントしか撮っていないので、走った道を思い浮かべたりして記憶を辿る。古い街並みの細い路地を迷って見つけたのがこの神社で、先ほどの『伊和神社』と神戸市の『海神社』とともに播磨三大社とされている。到着するまでの道は狭いものの境内は広く祀っている社も多い。ネットの記事をカンニングしながら、あ〜こんなとこやったな!と記憶と照合しつつ記事を書く。そんな風に記憶が霧の彼方に消えつつある中でもしっかりと覚えているものもある。伊和神社のマスク狛犬に匹敵するのがここでは、タイガーマスク伊達直人氏の色紙。絵馬に並んで掲げられていた。昨夜『山月記』で虎を観て、今朝は白虎の洞を見て、ここでターガーマスクと虎が三つ並んだ。何か景品は出ないのだろうか(笑)


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