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うずめ流 玻璃真人播磨旅 その10
2020年9月26日 (土)

このシリーズも10回目となる。10回続けば立派な連載である(笑)玄武洞から宍栗市(しそうし)に向かう。未だに覚えられず読み方を検索した。昨日と違う道はないものかとグーグルに相談したが、どのルートも途中までは昨日のトンネルパラダイスを通らざるを得なかった。自動車道を下りると幹線を外れてひたすら山間の集落を走る。30㎞以上信号に出会わなかったのには驚いた。

約2時間のドライブを楽しんで到着したのが道の駅『播磨いちのみや』その向かいに鎮座するのが播磨国の一の宮『伊和神社』だ。神社の御手洗で出迎えてくれたのが龍とマッチョな手足を持つ亀のオブジェ。今朝の青龍と玄武つながりだ(笑)とても清々し神社だったが、ここでの一押しは狛犬である。いつからこの社を御守りしているのか分からないが、マスクは初体験ではないだろうか。マスクおばちゃんに見えてしまうのがいささか気の毒だなと思いながら空を見上げると、小さな彩雲が浮かんでいた。


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