今日は河芸町で「中山康直さんの『マナカリアリティ』」の勉強会に参加してきました。中山さんの問いかけに、宇宙生命体MANAKAが簡潔な言葉で答えを返してくれたものをシェアしていただく会です。今年の初めから月に一度開催されていましたが、3回目まで参加してから3ヶ月ほど間が空き、7回目で久しぶりに参加。スケジュール的に合わなかったというよりは、自分の中身がお話の内容に追いつかなくてお休みしていた感じです。素直であればストンと入ってくるものが、身につけてきた知識、常識、思考癖、判断などが邪魔をして、いろんなところで引っかかってしまう感じ。頭では分かっていてもハラに落ちないというのでしょうか。そんなもやもや感があってお休みしていました。
そして昨日の夕方、突然、自分の中で吹っ切れたものがあり、それと同時に、駆け込みで今日の勉強会に参加申し込みをしました。前半は8月にヘンプカーで九州を回ったお話でした。麻の実を絞ったオイルでヘンプカーを走らせて、九州各県で開催した講演会やイベントの映像を観せていただきました。畑で採れる本物のクリーンエネルギーのお話は興味深いものでした。今日、初めてその実物を拝見。写真が九州の旅を終えて、三重に来てくれたヘンプカーです。7月に私が行った弊立神宮や高千穂も通ったそうで、ちょっとリンクしていて嬉しかったです。
マナカリアリティのお話の方は、ストンストンと軽快に、ハラに落とせたというわけではありませんが、以前よりずっと素直に耳を傾けることができた感じでした。自分の成長をストップさせていることの一つが素直さの欠如だとは、思っていたのですが、なかなかオープンマインド、オープンハートとはいかないところが多々あり…。サイパンに行きなさい。戸隠に行きなさい。九州に…と言われて、行っちゃうような素直な面もあるのですが(笑)
今回、中山さんが締めにおっしゃった言葉が「心を寄せて、心を込めて、心を尽くすことができることだけをする」というもの。とても心に響いたので、この言葉を自分の行動の羅針盤として、歩んで行きたいなと思いました。