其の①始まりは神代文字か数霊か…?
2014年の1月に連載した「うずめの『おひとりさま』サイパン旅行記」から約2年半の時を経て、うずめの旅行記第2弾!「うずめの『宮崎&ちょいと熊本』神社ツアー」がスタートします。
過去記事を眺めて、ああ、サイパン行ったね〜。そんなことあったね〜と。日々薄れていく旅の記憶も旅行記にしてあると思い出すことができるので、忘備録も兼ねてアップさせていただきます。よろしければ、うずめの九州旅にしばしお付き合いくださいね。
サイパンの旅も「手相を診てもらったこと」がきっかけというちょっと変わったスタート。今回の旅のきっかけのキーワードは、『神代文字』と『数霊』。年明けに数霊の先生に自分のこと家族のこと今年一年のことなどを診ていただいた時に、何気なく「九州の弊立神宮に行ってみたいんですよね〜」と言ったら、「行くなら7月の20日から30日の間がいいね」とのこと。その時は、正直なところ「そうは言うもののもう20年近く行ってみたいと思っててご縁なかったし、九州遠いしな〜」と思いました。とりあえず手帳に、7月20日から30日としっかりメモはしましたが(笑)
そして4月に神代文字を教えてくれた先生が「戸隠神社行くといいね〜」と、会ったその日に一言。ここもずっと行きたくてご縁がなかったのですが、長野なら行けるんじゃない?とスイッチが入り、ゴールデンウイーク中にひとり戸隠の旅を決行。6月に再び先生にお会いした時「九州に呼ばれてるね〜」とまた一言。「九州は遠いぞ!」と思ったものの、数霊の先生のアドバイスとタイムリーにリンク。そういう時は、なんかスイッチが入るのか「遠いぞ。旅費高いぞ」という思考の囁きを聞きながらも、本屋で『るるぶ熊本』『るるぶ宮崎』なんかを買って、ネットで旅行計画とか立てている自分がいるんですね。
サイパンでも戸隠でも行ける時には行けるって感じで。ちなみに昨年12月に決行予定で飛行機まで予約した北海道は、とある事情でやむなくキャンセル(涙)神代文字の先生のお言葉では「九州行ってからじゃなきゃね〜」って…まぁ、そのあたりのことはよく分かりませんが、とにかく行けちゃった九州旅行についてつらつらと綴って行きたいと思います。
では其の②をお楽しみに。