今日、伊勢で映画『蘇生』を観る機会がありました。監督の白鳥晢さんの映画『祈り』を観たのは2年ほどまえのことです。その時に、撮影予告を観て以来、楽しみにしていた映画でした。地球の現状を直視することから目を背けている私たちに訴える現実。そして微生物がこの窮地を救ってくれる可能性があるという希望。とてもとても深いものを伝えてくれる映画でした。
シェアしたいと思いました。観ている時にこの映画の世界をたくさんの人と分かち合いたいと思いました。映画の自主上映なんて初めてです。イベントごとは苦手かも…でも、なんかスイッチ入っちゃいました。今日の今日で、まだ何も決まっていませんが、自分の決意を世界に向けて宣言しなくてはと思いました。「玻璃真人倶楽部」で自主上映します!
映画の最後に「後から来るもののために…」という言葉が繰り返されました。後から生まれ来るもののために、この世を去る時に残していくのは「希望」でありたいと私は思います