ホリスティック医療のコンセプトをもとに作られた施設におじゃまする機会がありました。
帯津良一先生の養生食や、安保徹先生の免疫療法など以前からいろいろな方々が病気という症状を肉体の一部分的なものとしてではなく、その人の全体を通して考えることを提唱してみえました。食べもの、生活環境と習慣、思考と感情など多角的な方向から症状に対処していくホリスティックな医療法が一部の人たちだけではなく少しずつ世間に広まっているのではないかと思いました。
健康な精神は健康な肉体に宿る…という言葉があったと思うのですが、心と体は相互に影響を与え合っているような気がします。どちらかというと心が体に与える影響の方が大きいのかもと私は思ったりしています。うかがった施設には素敵な温泉とレストランもあり、美味しいゆったりタイムを過ごしてきた宇受女はとりあえず本日も元気です(笑)
写真は施設近くのかわいい神社。