今を生きる魂への物語
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秋晴れの日、空に還る。
2012年10月19日 (金)

昨日、飼っていた犬が息を引き取りました。
5月に第二部休止情報をアップし、6月にさつまいものプチ農園の話をアップしてから月日は流れ早10月も半ばを過ぎました。


7月から両親の入退院が相次ぎ、今までほとんど縁の無かった病院が日常の一部となりました…などと書くと、まるでそんなこんなで身辺がバタバタして小説はもとよりブログのアップもできなかったかの様ですが、いろいろなことが停止状態だったのは、自分の内に内にとベクトルが向いていたからです。それは逃げであると同時に自身の深い部分に降りていこうという試みでもあります。
そしてこの期間に起きた様々な出来事の中で、今この時、この場でしか学べないものということがどんな状況においてもあるんだなあという気づきもありました。


そして愛犬が今月に入って急に弱り始めて、昨日永久の眠りにつきました。野良だったので歳はわかりませんが、我が家に来てから7年になるのでそこそこの老犬になっていたのだと思います。眠りにつくまでの半月あまりの衰弱と闘うその姿からも多くのことを教えてもらいました。7匹の子犬を産みたくさんの思い出を残してくれた愛犬に感謝です。
秋晴れの空に還っていった愛犬。今こうして命をいただき生かされていることの意味を考えて、自分に残されたこれからの日々の生き方を探っていかなくてはと思いました。
犬小屋の前に作ったプチ農園のさつまいもは、雑草と競合しながら頑張っています。そろそろ掘り時でしょうか…。いもできているのかなあ…?


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