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「人生劇場」じゃなくて…人生は舞台?
2011年11月9日 (水)

なぜか「人生劇場」というフレーズが飛び出しました。先日、尾﨑士朗の出生地である西尾市の吉良町に仕事ででかけたからでしょう…。吉良町がらみの話はまた次の機会にして、本日は「人生は劇…??」というテーマです。

誰でもそうですが、毎日毎日やることがいっぱいです。日々のローテーションに組み込まれていることから、突発的なことまで。仕事だったり、家事だったり、習い事だったり。時に自信をなくしたり、時に抱え込みすぎていっぱいいっぱいになったり、時に大爆発を起こしたり(笑)

実はこの夏、私自身がいっぱいいっぱいになり、ついに噴火してしまいました…。いろんなところに溶岩やらマグマが飛び散ったかもしれません。でもそれは本当は弱い自分や折れそうだった自分を認めて受け入れる作業だったんだと思います。噴火後、目の前がクリアーになりいろんな物事の見方や感じ方が変わりました。それまで本当に目先のことしか見えていなかったし、考えていなかったんだなと認識しました。

以来一歩引いた場所から自分を見る、物事を考えるようになりました。視野が広がったのでしょうか。感覚としては今まで自分に与えられた演技をこなすだけで精一杯で、共演者の演技も見えておらず、舞台監督の声も聴こえていなかったという感じですね。
人生は長い舞台に例えられますが、まさにその通りなのかもしれません。それぞれの人生はそれぞれの人が主役の舞台。だとしたら、せっかくだからアカデミー賞を受賞するくらいの舞台づくりをしようかな。監督から主演女優までこなす銀幕のスターを目指してね!

なぜか写真はひなたぼっこをする「かめ吉」

本が手元に無い方が、これを読んでいただいているかもしれないので、ネット小説のアドレスをご紹介しておきます。
http://syosetu.com/
(はりまびと)で検索して下さい。


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