今を生きる魂への物語
玻璃真人新記 真言の…
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秋の夕日は線香花火
2011年10月27日 (木)

津の市街から夕方に美里に帰る時、ドラマチックな西の空に出会えることがあります。
本日は、紅い夕日。まん丸夕日とピンクがかった薄紫に染まる雲…。ああ、美しいなぁと…ため息。

玻璃真人の上巻第7章に、真言が舞香と夕日を見る場面がありますが、まさに今日みたいな夕日だったのだろうな(作者が言うのも変ですが)と思いました。その夕日が沈むのを見た瞬間に、真言の閉ざしていた心が少し開くという設定です。

唐突ですが、目の前に展開しているものはすべてマトリックス。ある種の電気信号的なものでしかないという説があります。映画のマトリックスのように誰かが作り上げて、マインドコントロールしている仮想現実なのだという。荒唐無稽なようですが、私はそうなのかもしれないな~なんて思ったりもしています。

でも、仮に電気信号によって見たり感じたりしている現実だとしても、今日のような一瞬の光景に出会え、心から嬉しくなれたら、それはそれで幸せなのかな…もちろんマインドコントロールは困りますが。美しいと感じる心を与えてくれたサムシング?に感謝です。

本が手元に無い方が、これを読んでいただいているかもしれないので、ネット小説のアドレスをご紹介しておきます。
http://syosetu.com/
(はりまびと)で検索して下さい。

 

写真は三年前の○○歳の誕生日プレゼントのコスモスです。


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