「真言の…」を手がけている途中から、いつか書きたいと思っている物語があります。
あまりにも、私、うずめのキャラに合わないラブロマンスなので、今だに構想だけなんですが…。
ただその中の二人が交わす恋文だけは、折りに触れ少しずつ書きためてきました。それを「ハリマビトノ恋文」シリーズで、ぼちぼちとご紹介させていただこうかなと、思い切って本日アップいたしました。
今回は2008年に書いたものです。ノートを片付けていたら、半紙に書かれたそれがパラリと落ちてきて、ああ、こんなん書いたっけ~と、懐かしく思いました。
私を知っている人は、本人とのギャップに笑うでしょうね~。まあ、それが創作というものでしょうか。
物語はいつか書くのかな?
私にもわからないです。
写真は滝原神宮の参道です。