今日一日遅れのクリスマスカードが届きました。送ってくださったのは奈良で素敵なご縁をいただいた方です。
春に奈良の古墳を訪れた時に、そこで出会った小学生の少女に玻璃真人の本を贈らせていただいたことがありました。
その後その祖母の方からご丁寧なお手紙をいただき、そして今日、本を読んでいただいたお母さんから、手作りのクリスマスカードを添えたお手紙をいただきました。
数ヶ月を経て、忘れたころにふと届くお便り。玻璃真人の本が取り持ってくれたとても嬉しいご縁です。蒔いた種は、いつかはわからないけれど何かに育つものなのだと思いました。それはいいことも、悪いことも同じかも。思いそして行いは、決してその場限りのものではないのだと心を新たにしました。